MERSの症状への懸念?日本の対応は? [ニュース]
韓国内でMERS(中東呼吸器症候群)の拡大が止まらず
大混乱になっていますね。
韓国政府内でもこれ以上の感染者を増やさないようにと
MERS感染者が利用した病院リストを公開したり
(詳しくは下の関連記事にて)
韓国内の700校を超える学校に一時休校を呼びかけるといった
さまざまな対策が現在行われている模様です。
韓国市民も率先してMERSの予防を心掛けているようです。
現在MERS感染のウイルスである
MERSコロナウイルスを抑える薬は見つかっていないものの
症状を抑えることによっての回復方法はあります。
とはいっても死亡者などが相次いでいるこの病気
一番は予防に努めることが最優先なのかもしれません。
日本への被害は??
日本でも、MERSが韓国から持ち込まれないように
最新の注意を払っているようです。
特に韓国に近い九州北部では
日本国民もMERSの被害を防ぐためにマスクなどの予防対策をしています。
今回の韓国のMERS感染者拡大によって
佐世保で行われる予定であった
韓国学生の医療研修会が中止となってしまうなどの事態も発生しました。
確かにここまで大きく懸念され始めていては
そうせざる負えないのも仕方ありません。
今後も日本はさらなるMERSの対策として
警戒を強めていく必要があるでしょう。
関連記事:
MERSの症状や潜伏期間はどれくらいなのか!?
MERS感染症状による致死率は?予防対策は?
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タグ:mers 症状
2015-06-09 10:21
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